和製Twitterなサービス、Timelogを使ってみた 

timelog.jpg

Twitterにインスパイアされて作成されただろう
Timelogをチェックしてみました。

一言で言うと「ログ」で全てを管理するというサービス。

そのコンセプトが「ログ」という発想で、privateもpublicも同一概念にしてるところが
面白いです。

組み合わせが良いですな。

持ってる情報は「タグ」と「テキスト」のみ。

Twitterはその意味において「テキスト」しかありませんでしたが。
そこに「タグ」情報が組み合わされたサービスですね。


テキスト + [タグなし] → Twitterと同じ [public]
テキスト + [TODO] → TODOリストに追加 [private]。

見たいな感じ。

つまりタグに応じてそのリストをわけ、サイトが明確に定義したタグ、
例えば「TODO」だと、後にTODOに特化した処理が行える。

これもAjaxを使って並べ替えや、checkpad.jpのような
チェックボックスでの、やり終えたリストも出来るとかなり面白そう。

あとはモバイルをどうシンプルにするかですね。
モバイルでサクサク更新できたらかなりよさげです。

「メモ」「TODO」が使いこなせるだけで、かなり便利なんですが、
「Good & New」という項目が面白いですね。

ちょっといいこと、ちょっとあたらしいことをみんなで共有できます。

アメリカのビジネス書とかは結構書いてありますが、
最近日本のビジネス書にもあがってるキーワードですね。

「Good & New」はログレベルでのゆるい投稿だからこそ、意味があると思っていて、
手間のかかる方法だと、それ事態に意味がなくなると思ってます。

「朝起きたら、茶柱たってた。」って感じの共有に価値はかなりありますね。

ブクマもおもろいし、タグも面白いけど、
完全にシンプルに徹してみるのもよさげそうなTimelog。

音楽ログとか、食べた店ログとか、遊びに行った場所ログとか、
ベースとしてのコンセプトがハッキリしてるから展開しやすい。(これ重要)

じつは私はTwitterをあまり使いこなせていません。
流行りもので触ってたりしますが、こまめに更新してるかといえばNoですね。

ただそういった「何気ない一言」をあげたくないんじゃないの?

といわれそうですが、そういうことはなく、
あるメッセンジャーでは、その100文字くらいしか入らないところに、
ちょろちょろライブな更新を書いてたりします。

もちろんメッセンジャーの「araki@いまトイレ」
見たいなのも活用していたり。

Twitter自体は「個人の何気ない一言」が「ログ」が残るという意味で、
新しかったかもしれないんですが、個人的にはその目的において
「メッセンジャーに書き込む一言」、要は「残らないその言葉」に
価値があるとおもってたりします。
(なぜならそのログに価値があるわけではないから)

Twitterを「ブログ」と捕らえてはいけない。
というのは十二分にわかります。

ただ往々にして一般の人からみれば、そうとられるだろうコンセプトに
作られている気がするのも確かです。

個人的にTwitterが実は重要だと思っていた概念は「ログ」そのものだと思ってたりします。

そして"ログ"はあくまで手間をかけてとるものではなくて、
自動的にとられるべきものだと。

自動的が不可能だとしたら、どれだけ自然体に、どれだけ気づかないうちに、
どれだけ手間をかけずにとっていけるかが重要だと思ってるので、
Timelogのサービスコンセプトは非常に素晴らしいですね。

どうしてもソーシャルなど、publicなキーワードで捕らえられがちな
昨今のウェブサービスですが、
コンセプトを明確にすると、実は見えてくるものって違ってくるんじゃないかと思っています。

さて、天気が良いので電球買いにいってこよ。

▼Timelog
http://timelog.jp/

posted by 荒木 稔 | 2007年05月26日 | TrackBack(0) | はてブに追加 このエントリーをはてなブックマークに追加
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